【ポップン譜面作成支援ツール Ver 0.862】2006/5/20

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ダウンロードしたファイルを展開して、"popdraw.exe"を実行して下さい。
CAPS・カナはオフにして下さい。zを押して譜面が配置されない場合は切り替えて下さい。

zsxdcfvgb:譜面を入力します。同時押しの場合は、最初にどれかのキーを押し、
          それを押しながら他のキーを順番に押して行って下さい。
SPACE    :譜面を入力せずにカーソルを先に進めます。
ENTER    :譜面を削除せずにカーソルを後ろに戻します。
@‘       :ZSXDCFVGB、SPACE、ENTERの移動単位を変更します。
          32分〜4分まで6段階に変えられます。
↑↓←→     :小節単位でカーソルを移動します。
BS       :直前の譜面を削除し、カーソルを16分後ろに戻します。
ESC      :BSと同じですが、最後に入力したラインのみ削除します。
e        :小節単位で譜面を削除します。
+−       :カーソルを細かく移動します。+−で128分前後に移動します。
p        :譜面をbmp形式でセーブします。上書き注意。
l(小文字L)  :bmp形式の譜面をロードします。
i        :タイトルを入力します。
9        :裏拍が微妙に遅れてる譜面に対応。

このツールは、 「ActiveBasic」を使用して作成しています。basファイルも添付してあります。
現在開発中につき色々不具合が発生する場合があります。ご了承下さい。

(隠しコマンド)
¥        :(1)GREAT、GOOD、SCOREから、ノート数を計算します。
         :(2)おおよそのノート数、SCOREから、ノート数を計算します。
_        :小節線の色を変えます。BPM変化の目印等に使用します。
shift+m  :ミラー譜面にします。
shift+¥  :ノート数のチェックをします。
shift+i  :マウスポインタの位置に数字を書き込みます(BPM変化用等)。
shift+p  :タイトル+小節を入力し、セーブ後にノート数チェックします。
セーブ時の小節入力は、始め/終わりの小節番号と、小節数を入力します。
下2桁表示です。小節数を空入力すれば、「小節番号=始め:小節数=全譜面」扱いになり、
負の数値を入力すれば、「小節番号=終わり」扱いになります。
小節入力しない場合は、開始小節にとても小さい値を入力して(−99等)下さい。
shift+L  :bmsファイルを読み込みます。bmsファイル名を入力して、
次に開始小節と終了小節を入力すると、左下詰めで自動配置されます。
shift+3  :数値を入れ、カーソルの場所に小節番号を出力します。負の数値だと消去です。
shift+Q  :終了します。

間違って各種入力画面に進んだ場合はenterを押して戻って下さい。

"popdraw6.exe"は、3拍子曲に対応しています。使用方法は全く同じです。(一部隠し機能が入ってません)

おまけとして、BMSメーカー"bmsmake.exe"を付けました。
作った譜面をロードして、開始小節を入力すると、自動的にbmsを作成します。
全譜面の変換が終わったら、空入力すればbmsを出力して終了します。
"bmsmake6.exe"はpopdraw6.bmsで作った3拍子譜面に対応しています。
"bmsmake.exe"のみ、24分譜面を自動的に読み取る機能が付きました。
5,6,5,5,6,5...の場所のみにオブジェが配置されている場合、24分と認識します。
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おおまかな譜面作りの流れ:
1:まずzsxdcfvgbを押してポップ君を画面に表示させましょう。
2:同時押しを上手く入力するコツは、「DDRのフリーズアロー」のつもりで。
3:間違えたら、BSで直前のポップ君を消して再入力しましょう。
4:ずれて配置されている所には、+-を使って微調整しましょう。
5:すべて入力し終わったらpを押してセーブしましょう。
6:ファイル名を入力してenterを押して下さい。ファイル名+".bmp"のファイルが生成されます。
7:慣れてきたらいろんな機能にトライしてみましょう。
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bmsmakeに関して:
bmpファイルの名前は、作成するbmsのタイトルで始まる名前に揃えておいて下さい。
例えば、popn0.bmsを作りたい時は、bmpファイルの名前は、popn0***.bmpで揃えます。
まず作りたいbmsの名前を入力し、次にbmpファイルの数だけ***部を入力し、
次にその画面での開始小節数を入力すると、bmpの部分のオブジェを読み取ります。
全部終わったら無入力するとbmsファイルが生成されます。

オマケなんでサポートは今後無しで。
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むしろ最近では落書きツールとして愛用されてるらしいですね(笑)。
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アジアンコンチェルトの詰まり譜面に対応させるためにいろいろいじってました。
こういう作業は、いろは出る前にやっとかなきゃだめでしょ。ね?(2004/12/10)
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空白出力って使うの自分だけだと思いますが。あと細かい修正、もう忘れた。(2004/12/25)
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BMSCとかGDAC環境の方でも譜面が作れちゃう隠し機能付けました。
これでもう隠居の準備OK?譜面、IR開始に微妙に間に合わなかった、ごめん。(2005/1/5)
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小節の区切りを手作業だけど変えられるようにしてみました。BPM変化の色に黒追加して、
小節番号個別入力機能追加と。高速譜面とかは縦に詰めて作ろうかな。セツブンとか。(2005/7/13)
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ひさびさの中規模改修。操作方法とかヘルプに入れたのでもうこれ不要?(2006/1/13)
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数字を好きな場所に表示できる機能追加。「Piece's Stage 2」さんと、
小節番号デザインを統一しました。旧フォントはフォルダの中にあります。(2006/5/21)